虫歯

虫歯の進行

▲虫歯の進行の様子

一番は虫歯にならないための予防ですが、少しでも痛みや異変を感じたら、初期の虫歯の段階で早めに歯科医院を受診することです。小さな虫歯であれば削る量も最小限で、歯の健康的な部分をなるべく失わなくて済むことになります。

根管治療(深い虫歯の治療)

根管治療

根管治療というと聞きなれない言葉だと思いますが、これは歯の神経(歯髄)までに到達した虫歯の治療方法のことです。別名「歯内療法」とも言われ、初期の治療(1回目の治療)で、如何に精密で確実な根管治療をするかが重要で、細菌の取り残しや密封をキチンとしないと再発することがあります。

当院の院長はアメリカの歯内療法専門医のドクターが主催した講義等で研鑽を積み、正確な根管治療を行っています。出来るだけ削らず、切削量を最小限にして、歯を少しでも残せるような治療を行っています。

マイクロスコープを導入

マイクロスコープ

当院では根管治療や歯内療法など、神経を処置する際の施術にマイクロスコープを使って診療を行っております。肉眼で見るよりも高倍率の視野で根の形態や感染部分が確認できるため、より正確な処置が期待できます。

カールツァイスマイクロスコープ
ライカマイクロスコープ

根管治療以外にも、審美歯科における歯の土台形成、インプラントの骨造成治療、ダイレクトボンディングなど、さまざまな治療分野でマイクロスコープは活躍します。カールツァイス社製、ライカ社製の2台のマイクロスコープを導入しております。

痛くない麻酔(手動麻酔のコツ)

歯が痛んだり、虫歯かもと思ったりしても、中々歯医者へ行けない、足が遠のいてしまう、といった方々の多くの理由が「痛みが苦手、怖い」ということだと思います。昔の歯科治療の痛みで代表的な施術過程が一つに「麻酔を打つ時の痛み」です。

しかし当院ではこの麻酔時の痛みを軽減するための技術を持っており、設備面でも工夫を行っています。

痛くないドクターの麻酔技術

歯科麻酔

手動の麻酔にはちょっとしたコツがあり、経験のあるドクターは歯ぐきの一部を緊張させ痛くない麻酔を行える技術があります。「いつ麻酔をしたんですか」と言われる場合もあり、次にご紹介する自動麻酔注射器を使わなくとも痛みのない麻酔をご提供できております。

自動注入器と極細針(33G)

自動麻酔注入器

上記でご紹介したように当院のドクターは痛くない麻酔を打てますが、やはり感じ方に個人差はあります。どうしても痛みが苦手という方には、近年導入が進んでいる自動麻酔注入器と33ゲージという数値の極細針を使用して痛みを軽減しております。

上記の2種類の麻酔方法は、症例により使い分けを行っております。

歯を失ってしまった場合には…

残念なことに虫歯の浸食がひどかったり、根の病巣や破折が原因で歯を失ってしまった場合は、主に以下のような方法で失った歯を補うことになります。

ご予約・お問い合わせ

初めての方でもお気軽にお問い合わせ・ご相談下さい
03-5384-6500

平日9:30-13:00 / 14:30-18:30
土日9:00-13:00 / 14:00-17:00
祝日:不定期診療(HP上で告知)

  • 24時間WEB予約
  • ご予約・相談・お問合せ
  • ご意見・要望・改善提案

診療時間
▲祝祭日は不定期診療(HP上で告知)

〒182-0002 東京都調布市仙川町1-27-25 仙川デルタスタジオ1F

京王線・仙川駅 徒歩1分

タイムズご利用の方は診療時間に応じて
サービス駐車券を発行いたします。
駐車証明書を必ずお持ちください。
提携のタイムズの場所はこちらから